育毛剤への注目度は年々高まっていると言っても良いでしょう。
各メーカーが独自の研究や開発を行い、それぞれが「これだ!」と思う育毛剤を発売しています。
薄毛や抜け毛で悩んでいる人にとってありがたい世の中でしょう。
それでもやはり評判の良い物は人気が集中するものです。
フィンジアもその一つです。
育毛剤にあまり興味がない人でさえも、何となく名前だけは聞いたことがあるのではないでしょうか。
そんなフィンジアですが、どのようなものなのか。
効くのかを含めて徹底解説してみましょう。
■まとめ
育毛剤としては認可されていないものの、効果に関しては育毛剤以上とさえささやかれているフィンジア。
どのような特徴を持つスカルプエッセンスなのかチェックしてみましょう。
フィンジアの代名詞と言っても良い成分がキャピキシルです。
先述したようにキャピキシルはカナダの化粧品開発会社で開発されました。
もう少し詳しくお話すると、アカツメクサ花エキスとアセチルテトラペプチド-3を主成分として開発された成分です。
ミノキシジルと比べて3倍の効果があると言われているのはこれらの成分がもたらす効果なのです。
ヨーロッパで原産されているハーブです。
日本での使用は実は歴史が長く、古くは明治時代からぜんそく、ガン、肌ケア等幅広く使われていたのですが、近年の研究によってアカツメクサ花エキスにはイソフラボンが含まれていることが分かりました。
イソフラボンは女性ホルモンと似た働きをしてくれることで知られていますが、男性の薄毛や抜け毛にも密接に関係しています。
なぜならイソフラボンはAGAの「原因」と言っても過言ではない5αリダクターゼの働きを抑える力もあるのです。
アカツメクサ花エキスに含まれているイソフラボンの量は大豆の10倍以上の数値と、その働きには大きな期待が寄せられているのです。
事実、アカツメクサ花エキスに含まれているビオカニンAはフィナステリドと同等の効果があるとまで囁かれているのです。
キャピキシルのもう一つの主成分がアセチルテトラペプチド-3です。
こちらはアミノ酸になるのですが、何よりもと特筆すべきは細胞修復作用です。
アセチルテトラペプチド-3のこの能力は薄毛や抜け毛だけではなく、医療全般でも活用されているほど。
失っていまったり、あるいは既に働かなくなってしまった細胞に刺激を与えることによって元通りにするのです。
つまり、なくなってしまった髪の毛に対しても効果が期待出来るのです。
ピディオキシジルも含まれています。
こちらは比較的新しい有効成分として知られています。
頭皮の血行を促進し、毛髪に必要な栄養をより毛根に届ける働きを担っています。
名前の響きからピンと来たという人もいるかもしれませんが、働きそのものとしてはミノキシジルに似ています。
ミノキシジルもまた、血管を拡張することによって血流増大による発毛促進を目指したものですが、ピディオキシジルも同じような働きが期待されているのですが、働きのみならず、分子構造そのものが似ていますので、同じような効果が期待出来るのも納得なのではないでしょうか。
あまり聞かない名前なだけに、まだまだ未知数で不安だという人もいるかもしれませんが、ピディオキシジルを使ったまつげ美容液もあります。
ミノキシジルと同じような分子構造を持っているピディオキシジルですが、ミノキシジルよりも優れている点があります。
それは副作用のリスクです。
ミノキシジルは血流増大によって発毛効果を高めるのですが、血液を増やすということはどうしても血圧に影響を及ぼしてしまいます。
実際、ミノキシジルを使用すると頭皮に血液が増えますので急に頭がぼやけたりする副作用が確認されているのですが、ピディオキシジルに関しては今の所そのような話は出ていません。
カプサイシンと言えば美容よりもむしろ食品として知られているでしょう。
少しグルメに興味がある人であれば唐辛子に使われているものだとすぐにでも気付けるのではないでしょうか。
過度な辛さによって食欲を増進させる効果があるのですが、なぜスカルプエッセンスに唐辛子に含まれているカプサイシンが含まれているのでしょうか。
唐辛子に含まれているのでどうしても食品としてのイメージが強いかとは思いますが、カプサイシンは食品、さらにはスカルプエッセンスだけではなく、実はいろいろな物に含まれているのです。
催涙スプレーやねずみよけ、薬用クリームに入浴剤。
様々な効果がありますので、決して「食べ物以外に使われているのはおかしい」とは言えないでしょう。
その刺激や作用が大きな力となるのですが、ここで注目すべきは入浴剤です。
カプサイシンが入った入浴剤は、入浴剤に興味のある人であれば珍しいものではないほど有名です。
発汗作用を高めてくれる成分でもあるのですが、この作用こそスカルプエッセンスに求められた成分なのです。
カプサイシンによって毛穴を大きく広げることが出来ます。
更には血流も良くなります。
辛い物を食べると汗ばんでくるのがそれらの作用の何よりの証拠ですが、この作用を上手く活用したのです。
汗がどこから出てくるのかといえば毛穴です。
カプサイシンによって有効成分の毛穴への吸収力だけではなく、頭皮も柔軟にします。
薄毛や抜け毛で悩んでいる人の多くは頭皮が固いのですが、カプサイシンによって頭皮を柔らかくし、先に紹介した有効成分をより吸収しやすい頭皮を作り出してくれるのです。
これらの有効成分から生み出されるのがフィンジアのSPEテクノロジーです。
柔軟な頭皮を生み出し、毛髪成分をより浸透させる。
それによって頭皮や毛髪を活性化させる。
これがフィンジアのアプローチなのです。
フィンジアを購入するのであれば公式ホームページ一択です。
楽天、Amazonともにフィンジアは販売されてはいるものの、関係ない業者の転売です。
フィンジアを販売しているのは株式会社ユーピーエスです。
楽天やAmazonには残念ながら株式会社ユーピーエスはありません。
つまり、どの業者も公式ホームページで購入して転売しているか、あるいは注文が入ってから購入するのでしょう。
フィンジアにはいくつかのコースがあります。
コース | 値段 |
定番コース | 9,980円 |
単品購入 | 12,800円 |
3本セット | 34,800円 |
やはりこの中で一番魅力的なのは定番コースでしょう。
定番コースの強みは何といっても値段の安さや送料無料な点です。
およそ一ヵ月分になりますが、いつでも解約することが出来ます。
フィンジアには全額返金保証が用意されています。
商品を受け取ってから30日は返金が可能です。
事前に連絡を入れるだけで良いので、決して面倒ではありません。
更にうれしいことに、フィンジアは秘密厳守です。
配送されてくる無地の段ボールには商品名やロゴ、会社名等一切明記されていません。
無地ですので、同居している人がいるとしても何も思われないでしょう。
フィンジアは便りになる育毛剤…と思っている人もいるかもしれませんが、厳密に言えばフィンジアは育毛剤ではありません。
スカルプエッセンスと銘打たれているヘアトニックで、大きく分類するのであれば化粧品です。
育毛剤と化粧品。
イメージとしてはまったく違うかと思いますが、何を意味しているのでしょうか。
フィンジアは正しい定義であれば「化粧品」に分類されるものです。
化粧品と聞いてもピンとこない人の方が多いでしょう。
ですがこの区分は間違いではありません。
そもそも、俗に「育毛剤」に分類されているものは医薬部外品として認可を受けているものです。
どこが認可を出すのかといえば行政です。
含まれている成分一つ一つチェックします。
その上で認可を与えることになるのですが、フィンジアに含まれている成分の中で医薬部外品として認められている成分があるのです。
それがキャピキシルです。
フィンジアの肝と言っても過言ではないキャピキシルですが、こちらは残念ながら医薬部外品として認められていません。
そのキャピキシルが使われている以上、フィンジアは医薬部外品として販売出来ないのです。
結果、医薬部外品程認可が厳しくはない「化粧品」というカテゴリーに属すことになっているのです。
フィンジアは医薬部外品として認められていないキャピキシルが配合されていますので、医薬部外品としての認可を受けていません。
化粧品としての認可となっているだけに、「育毛剤ではないなら効果がないのではないか」と思う人もいるでしょう。
確かにこのようなイメージを持ってしまう人がいても仕方ないのですが、認可とは効果を持って受けられるものではありません。
安全性に関する各種データが必要になってくるのです。
更には日本は各方面から指摘されているように、一度認可を受けているものであれば何も問題ないものの、新しく認可を受けようと思うと時間も手間もかかります。
キャピキシルは決して危険なものではないのですが、では医薬部外品として認可を受けようと思ったら研究データを事細かく行政に出さなければならないでしょう。
更には独自の研究ではなく、臨床試験等、被験者を雇って様々なデータを収集しなければなりません。
また、データを収集して書類を作ればすぐに認可が受けられるかといえば、それもまた違うのです。
そこから「審査」になります。
つまり、医薬部外品としての認可を受けようと思ったら時間も手間暇もかかることになるのです。
それなら化粧品というカテゴリーで良いから効果が高いまま、そしてすぐに販売したい。
そう思ったとしても不思議ではありません。
これらの結論として、「効果がないから認可を受けられない」ではないことが分かります。
面倒ではあっても認可を受けて育毛剤として販売した方が良いのではないかと思う人もいるかもしれません。
ですがキャピキシルを開発したのはカナダの化粧品会社です。
その成分を使って育毛成分を豊富に含んだスカルプエッセンスとして発売されているのがフィンジアです。
つまり、キャピキシルを医薬部外品として認めてもらおうと思ったら、カナダの開発会社が日本で認可を受けなければならないのです。
日本の会社が開発したものであれば認可を取得すべく動くでしょう。
ですがカナダの会社になりますので、わざわざ違う国で認可を…とはならないのでしょう。
ましてや先述のように日本は認可を受ける時間がかかりますし、受けないからと言ってカナダの会社にはデメリットらしいデメリットはないので、認可を受けていないのです。
医薬部外品としては認可を受けていない以上、安全性に対しての心配をしている人もいるかもしれません。
効果ではなく、体に対して安全性が担保されていないので認可を受けていないのではないかと思う人もいるかもしれませんがこちらも誤解です。
先にもお伝えしたように、効果や安全性ではなく、「医薬部外品として認可を受けていない成分が使われているから商品そのものも医薬部外品として認められない」です。
決して また、化粧品というカテゴリーであっても決して何も審査がない訳ではありません。
もしも「化粧品というカテゴリーでは安全性に問題がある」となれば、それこそ世の中にあふれている多くの化粧品すべての安全性が懸念されることになります。
厚生労働省のホームページには医薬品に関する定義がPDFでまとめられていますが、
総則 化粧品の原料は、それに含有される不純物等も含め、感染のおそれがある物を含む等その使用によって保健衛生上の危険を生じるおそれがある物であってはならない。
出典:https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11120000-Iyakushokuhinkyoku/keshouhin-standard.pdfとあるように、「化粧品だから安全ではない」が当てはまらないと分かるでしょう。
つまり、認可の問題であって、フィンジアが効果がないとか安全性がないといった話ではないのです。
厳密に言えば「育毛剤」とは名乗れないものの、目指す効果は医薬部外品として認可を受けている育毛剤と変わらない。
それがフィンジアです。
フィンジアは医薬部外品としては認可を受けておらず、化粧品として認可を受けているスカルプエッセンスですが、決してすべての成分が認可を受けていない訳ではありません。
先に紹介したキャピキシル等、認可を受けていない成分が含まれているものの、医薬部外品としてその効果を認められている成分も多数含まれているのです。
それらの成分もチェックしてみるとしましょう。
こちらは育毛剤の成分としてとても有名な成分です。
センブリエキスが含まれている育毛剤を挙げていったらキリがないほどに多くの育毛剤に含まれているのは、毛乳頭細胞増殖促進作用があるからです。
毛乳頭の細胞を増殖する。
つまり、髪の毛が生えてくる土台となるべき細胞を一気に増やすことが出来る成分なのです。
薄毛や抜け毛で悩んでいる人は、毛が少なっています。
言い換えれば、毛乳頭細胞が働いていないとも言えるのですが、センブリエキスによって毛乳頭細胞を刺激することによって増殖作用を促進。
頭皮そのものに大きな刺激をもたらしてくれるのです。
他にも抗炎症作用や血行促進作用、抗酸化作用が確認されています。
血行促進だけではなく、酸化防止や頭皮の状態保全等、多くの育毛剤に用いられているのも納得の成分です。
こちらも多くの育毛剤に配合されている成分です。
ヒオウギエキスが多くの育毛剤に含まれている理由、それはイソフラボンが含まれているからです。
イソフラボンとは女性ホルモンに似た働きをする成分です。
髪の毛のみならず、美容用品にも多く用いられているのはそのためですが、イソフラボンは薄毛や抜け毛で悩んでいる男性にとって「強敵」とも言うべき5αリダクターゼの働きを抑える働きもあるのです。
5αリダクターゼとテストステロンが結合することによってジヒドロテストステロンとなり、ジヒドロテストステロンがヘアサイクルを乱すなど髪の毛を抜いたり成長を止めたりと猛威を奮うのですが、5αリダクターゼの働きを抑えてくれますので、ジヒドロテストステロンを生み出しません。
つまり、ヘアサイクルを乱す成分の防止に役立ってくれるのです。
MMP-1抑制成分も含まれています。
MMP-1とは紫外線や環境ストレスによって増えるものです。
体内のコラーゲンを分解する働きがありますので、頭皮の老化を加速させてしまうのですが、それも防ぐことが出来るなど、ヒオウギエキスもまた、多くの育毛剤に含まれているのがよく分かる成分です。
こちらも多くの育毛剤で見かける成分です。
炎症を抑えることによって頭皮環境の改善が期待出来ますし、それ以上に期待出来るのがフケやかゆみを抑える点です。
グリチルリチン酸2Kには高い殺菌作用がありますので、頭皮の菌の繁殖を防ぎます。
それにより、フケ、かゆみを改善することが出来るのです。
IL-12の働きを活性化するのも特徴です。
IL-12とは白血球の免疫細胞です。
体内に侵入したウィルス等を撃退する役目がありますので、外部からの刺激に動じない強い頭皮の構築を可能にします。
火傷、傷の薬としても用いられていたビワ葉エキスは、高い保湿作用があります。
保湿作用の高さから火傷や傷のみならず、様々なお肌のトラブルを改善してくれる成分として有名です。
つまり、頭皮に潤いを与えてより良い頭皮環境を構築してくれる成分なのです。
他にもパンテノール、ボタンエキス、フユボダイジュ花、ヒキオコシ、キハダ樹皮、褐藻の合計10種類の毛髪成分が配合されています。
これらを先に紹介したキャピキシル等によって発毛効果を促進するのがフィンジアの狙いなのです。
また、ただ有効成分を含めているだけではなく、どのような割合で含めるのが良いのかを考えているのです。
他の育毛剤を見ると、何十種類もの有効成分が含まれている物もありますが、決して多ければ良いという訳ではありません。
これらの有効成分を見て何かに気付いた方もいるのではないでしょうか。
そうです、AGAとも十分に「戦える」スカルプエッセンスなのです。
キャピキシル、そしてヒオウギエキス。
これらには5αリダクターゼの働きを抑える力があります。
5αリダクターゼといえばAGAの原因と言っても決して過言ではありません。
5αリダクターゼの働きを抑えることによってジヒドロテストステロンの生成をブロック。
ヘアサイクルを乱し、抜け毛を促進するジヒドロテストステロンをブロックすることでAGAを阻止します。
AGA治療の肝は、フィナステリドやデュタステリドによって5αリダクターゼの働きをブロック。
これにより、抜け毛を阻止します。
そしてミノキシジルによって発毛促進。
発毛促進の方法はメソセラピーのように栄養を注入するものもありますが、金銭的にも提供している施設的にも最も身近な発毛促進はミノキシジルです。
抜け毛のブロック、そして発毛促進。
この二段構えの治療こそAGA治療になるのですが、フィンジアには先に紹介したように5αリダクターゼの働きをブロックし、更にはピディオキシジルによって発毛促進を期待します。
用いている成分こそ異なれど、いわばAGA治療とほぼ同等と考えてよいでしょう。
AGA治療は薄毛や抜け毛で悩んでいる人にとっては大きな「希望」ですが、同時に「影」もあります。
そうです、副作用です。
薬の力に頼りますので、どうしても副作用の問題にも直面しなければならないのです。
ピディオキシジルの項でミノキシジルに関しての副作用のお話をしましたが、フィナステリドやデュタステリドでも副作用が確認されています。
数字にすればフィナステリドは国内臨床試験にて4.3%。
デュタステリドは日本人だけのデータで11.7%。
それぞれリビドー減退や射精障害、勃起不全、精液量減少が確認されています。
数字にすれば「ものすごく高い」とは言えない数字なだけに、あまり気にしないという人もいれば、やはりリスクとてありますので、AGAはなんとかしたいものの、副作用を考えると…という人もいるでしょう。
その点フィンジアに関しては副作用のリスクはとても低いです。
化粧品に分類されていますし、先の有効成分を見ても分かるように、医薬部外品として認可されている成分。
つまりは副作用の心配がない成分として認められているものも多数含まれているだけに、フィンジアは副作用のリスクなく、AGAと戦えるのです。
副作用だけではなく、入手作用の容易さもまた、大きなメリットと言って良い部分です。
詳しくは後述しますが、フィンジアは通販にて購入出来ます。
つまり、インターネット環境さえあればどこに住んでいる人であっても自宅までフィンジアを届けてくれるでしょう。
ですがフィナステリドやデュタステリド、ミノキシジル。
これらは薬として認可されているものです。
そのため、入手したいのであればまずは一度病院まで足を運ばなければなりません。
病院に足を運び、処方してもらうことで入手出来る「薬」なのです。
首都圏や地方の大都市に住んでいる人であれば、近年はAGA治療を行っている病院やクリニックも増えていますので、入手は決して難しくはないでしょう。
ですがそうではない地域の人にとっては、入手するために大きな手間暇、時間をかけなければならない可能性もあります。
交通費、移動時間…。
それらを考慮すると、かなり割高になってしまう環境の人もいるかもしれませんが、フィンジアであれば周囲に何があるとかないとか一切関係ありません。
実際にフィンジアを利用した人の口コミもチェックしてみるとしましょう。
2本目に入ったあたりまずハッキリと認識したのが、髪の根本がしっかりしてきたというか、いわゆるコシですよね。
これが出てきてるということ客観的に知りました(笑) というのも、この頃にちょうどいつも通ってる散髪屋さんに行ったとき、店長さんに言われたんですよね。
「あれ?なんか最近やってる?? 前はもっと髪やわらかかった気がするけど」 正直言うと、この時まで自分ではとくに実感という実感はありませんでした。
これまでずっと僕の散髪を担当してくれてた店長さんが言うのなら、しかも人の髪を毎日触っているようなプロの人が言うのなら、これは間違いないでしょう・・・!
初めて第三者からの(しかも髪のプロの)声ということで嬉しくなって、それ以降自分でも意識しながらチェックしていたのですが、たしかに触った時の感触が前より硬いというか、根本がしっかりしている感じはします。
まぁこれは完全に感覚的なものであって、はっきり数字に出して比べたりできないのが伝わりにくいところですが・・・
スプレー式なので、狙ったところに吹き付けることができ、ヒンヤリ、すっきり、さっぱりして
フィンジアを使い出して数ヶ月。
「抜け毛が増えたー!」ということはないのでご安心を(^^) 私の育毛ケアはフィンジアだけではありません。
他の育毛剤・育毛サプリの効果も加味されます。
でも、はじめの1ヶ月だけはフィンジアのみ使用していました。
テスト期間ですね。
「テスト期間中、私の髪はどうなったか?」というと、イイ方向に変わったので、今でも使ってるわけです(^^) マイナス要因(髪が細くなった、ハリとコシがなくなった等)は全くありません。
髪の量を臨床試験のように計れませんが、一番変わったのは「頭皮の柔軟さ」です。
柔らかくなりました。
これは血行が循環して、髪に多くの栄養が運ばれていくので超重要!髪への栄養は血液が運んでくれますからね。
頭皮が柔らかくなり、効果を実感しています。
もちろん、「頭皮がかゆくなった」「初期脱毛があった」などの副作用は一切ありませんよ。
フィンジアを6カ月使ってみて感じたことは、あきらめずにこれと信じた育毛剤を半年は使ってみる事が重要!という事でした。
今までを振り返ってみるとすぐに効果がないと感じて継続しても3カ月くらいでやめてしまっていました。
人にはヘアサイクルというものがあるので、あはり半年〜1年は使ってみてから判断するべきなんだと思います。
ただ、今回はラッキーでした。
フィンジアの場合は私との相性が良かったのか2カ月目で初期脱毛という変化があったことで、最初は抜け毛が増えて”最悪”って思っていたんですが、これが結果的に継続するきっかけになったからです。
もしこの初期脱毛という変化がなければ私は解約してまた別の育毛剤を試す羽目になっていたのかもしれません。
基本的に良い口コミが多数ありました。
良い口コミもあればネガティブな口コミもあるものです。
とりあえず、薄毛が気になるつむじ部分に一ヶ月間試してみました。
説明書にあった通り、お風呂上りに髪を乾かしたあとに7プッシュほど、 朝寝癖を直したあとに5プッシュほどというサイクルですね。
たまに朝寝坊してできないも数日ありましたが、基本的には毎日続けてましたし、 夜は酔っぱらって帰ってきても確実にスプレーするようにしてから寝るようにしていました。
で、肝心の効果ですが・・・写真ではちょっと変わったように見えなくもないですが、 正直ほとんど変化は感じられません。
もちろん、一ヶ月でどうにかなるとは思っていませんでしたが、 あまりにもネットで話題になってて期待感が強かったからなのか、ちょっと残念な気はします。
ただ、心配していた頭皮への刺激や炎症はまったくありませんでした。
私はもともと肌が弱いこともあり、昔リ○ップを使ったときに頭皮に痒みが出て使用を断念したことがあったので、いくら効果があっても刺激が強すぎる場合は使えないという体質なのですが、そういった心配はなさそうです。
ネットの口コミを見る限りでは、効果を実感したという人は3ヵ月以上継続した方ばかりのようなので、とりあえず最低ラインはクリアしているので私ももう少し継続して様子を見てみたいと思います。
こちらはネガティブというよりも、まだ期間が短いのでもう少し様子を見たいといったところですかね。
フィンジアの匂いを一言で表すと鼻にツンとくる刺激臭です。
これはフィンジアに配合されているかエタノール(アルコール)が原因のようで、アルコールの鼻にツンとくる匂いが苦手な人にはオススメ出来ません。
匂いに関しては個人差が出る部分ですね。
調べた結果そもそもフィンジアは育毛剤ではなく、キャピキシル自体が日本で認可が降りてなくて副作用についてもまだよく分かっていないって話しじゃないですか。
具体性がないのですが、言葉から察するにあまりフィンジアのことを分かっていない雰囲気ですね。
これまでフィンジアを様々な角度から検証してみましたが、実際にどういった人が使うと良いのでしょうか。
やはりこれに尽きるでしょう。
フィンジアはキャピキシルという医薬部外品としては認可されていないものが含まれています。
認可を受けていないからといって、効果が低い物ではありません。
むしろ医薬部外品というカテゴリーでは果たすことが出来ない効果を見込めるのです。
育毛剤を頑張って使っていたものの、効果が出ないと嘆いている人こそ、フィンジアを使うべきでしょう。
フィンジアは女性でも問題なく使えるスカルプエッセンスです。
女性用の育毛剤はまだまだ少ないものの、あまり期待出来ないと嘆いている人にとってもまた、フィンジアは魅力的です。
AGAで悩んでいる。
でも副作用が心配、あるいは副作用で悩まされている。
そのような人にとってもフィンジアは魅力的です。
AGA治療のように内臓に負担をかけることなく、AGAと向き合うことが出来ます。
副作用だけではなく、子供を作りたいけどAGAだし…という男性にとっても、フィンジアは力強い味方になってくれるでしょう。
フィンジアを購入する際は、公式サイトの定期コースが一番オススメです。
コース | 値段 |
通常価格 | 12,800円(税込)+送料640円手数料無料 |
三個まとめ買い | 34,800円(税込)送料・手数料無料 (一本あたり 11,600円) |
定期コース | 9,980円(税込)送料・手数料無料 |
フィンジアの特徴をまとめを紹介すると
これらの特徴は他の育毛剤とは違ったフィンジアの強みですよね。
フィンジアを掘り下げてみましたが、医薬部外品の育毛剤には含まれないキャピキシルやカプサイシン。
研究の成果と言ってよいでしょう。
医薬部外品の育毛剤ではどうしても得られない効果が期待出来ますので、「育毛剤」に対して思ったような結果が出ないと嘆いているのであればフィンジアの力を頼るのも決して悪くはありません。
スカルプエッセンスに対して「育毛剤じゃない」からと、誤解している人も多いのですが認可の違いであって効果の違いではありません。
言い換えれば、未知の可能性を秘めていますので、育毛剤を試してみたものの、なかなか思うような結果が出ないと嘆いている人にこそお勧めしたいものです。