AGAとは

【基礎知識 - AGAとは】

最近よく耳にするAGAとはなんでしょう?

 

AGAの略はAndrogenetic Alopeciaです。男性特有の薄毛になる症状であり、男性型脱毛症のことを言います。又、FAGAとは、女子男性型脱毛症のことです。男性型脱毛症の主な原因としては一般的に遺伝や男性ホルモンの影響と言われております。


加齢による毛が薄くなっていく現象とAGAは基本的には違います。過度のストレス、睡眠不足、喫煙、食生活などの影響も薄毛の原因と言わざるをえませんがその生活習慣を改善したからといって発毛が促進されるとは到底言えません。

 

薄毛になる前の毛の密度を100%とすると、60%くらいまで減っても頭皮はそこまで目立ちませんから、本人も周囲の人も気づかないのです。そして60%を切ると、例えば風呂上りなどに頭髪が薄くなってきたかもと感じるようになり始めるでしょう。髪の毛が乾いているときはそれほど気になるレベルではありませんがこの時点で毛の密度は既にほぼ半分になっていることになります。

 

そして40%を切ると明らかに頭皮が目立つようになり、薄毛であることを自分で認めざるを得なくなります。そして大半の方が、徐々に頭髪の密度が薄くなり周囲の目線が気になり始めます。私生活や社会生活に色々なことに影響が出始めるものです。人と会いたくない人、異性へのアプローチが以前より消極的になってしまう人、極度に仕事への影響が出る人も少なくありません。

 

後天的脱毛の中で最も多いタイプの男性型脱毛症で男性の約半数、女性(女子男性型脱毛)の約10~20%に発症します。男性型脱毛症は思春期以降に始まります。早い人は10代後半の頃から始まり、1日の脱毛本数が100本以上見られます。抜け毛の進行度合いや発症年齢には個人差がありますが放置しておけばどんどん進行していくのがこの脱毛症の特徴でもあります。

 

生理的な現象ではありますが外見上の印象を大きく左右するのはいうまでもありません。10歳代~20歳代の若いうちから脱毛(若年性脱毛症)が始まった場合や脱毛のスピードが速い場合は、天頂部の毛髪が殆ど失われて側頭部や後頭部の下部付近に部分的に毛髪が残ることもあります。


女性(女性男性型脱毛症)は天頂部付近に広範囲で均等に脱毛が起こるので、分け目が広がったような感じが強くなり、やがて頭皮がはっきり透けて見える状態になります。生え際が後退していくことはなく天頂部付近全体に脱毛が起こるので、脱毛部の境界線があいまいなのが特徴です。また、最終的に毛髪が完全に抜け落ちてしまうことはありません。

 

男性型脱毛症は最近になりやっと外用、内服薬などが皮膚科やAGA専門クリニックなどで積極的に使用されるようになってきました。AGA治療は、医療機関だけが取り扱いできる治療法です。皆が行動を起こさない理由には「情報が不充分だ」、「治りませんと言われるのが怖い」、「自分は本当に治るのかな」という初受診の前にためらうケースが多々あるようです。このサイトでは色々なクリニックを客観的に見た情報を収集してみました。

 

最高のパートナー(AGAクリニック)と出逢えたあとは処方されたお薬を根気よく飲み続けることが最大限の結果につながります。そしてこのAGA治療の最大の弱点は飲むのを止めると効果がなくなってしまうことですAGA治療をすると副作用で男性機能不全という話を耳にします。副作用はいかなる薬にも確かにあります。実際にAGAの副作用の臨床実験母数779症例のうち、性欲減退15例(1.9%)、射精障害と勃起機能不全が各11例(1.4%)です。


副作用が極めて起き辛い安全性の高い治療法でありますがAGA治療の際において「初期脱毛」と呼ばれる現象があります。薬を飲み始めて30~45日程の期間において従来よりも抜け毛が増えてしまったという報告があります。これは事実です。身体への影響や薬の副作用ではなくヘアサイクルが正常になる過程で起こる現象です。治療の効果によって新しく生え始める毛髪がもともと弱まっていた毛髪を押しのけて、毛髪の奥の方から発毛し始めること。弱っている毛は新しい毛に毛穴を譲るように抜けていくため、一時的には抜け毛が増えますが想定内のことです。その後に太くて強い自毛が生え始めるのを確認してください。


4000億円という日本のヘアケア市場では無謀で無効な治療法が多数横行しています。しかしその治療法を信じ込み漠然とその対策を続けている薄毛の患者にはいち早く正しい男性型脱毛症の知識を学び診療を受けてほしいと思います。毛包が存在している限り、産毛が残っており髪の毛は太く長く育つ可能性が充分にあります。あきらめる必要は全くありません。


薄毛が進行していくと手始めにシャンプーを変えてみたり、育毛トニックを使い始めます。サロン、育毛商品やメディアでの育毛、発毛に関するCM等に目が留まるようになります。それでも大半の方は適切な対処をしないとどんどん薄毛が進行していきます。一昔前までは“自毛を取り戻す”というようなことは夢のまた夢で、そのような話に高額なお金を支払いこの画期的な話には耳を貸さない方があまりにも多かったのが現状です。しかし、医療品以外に薄毛に結果のでる商品があるのでしょうか。もし発毛効果のある商品が多数存在しているのであれば育毛に悩む人は世界的にもいないはずです。


もし育毛剤やシャンプーなどで結果がでていれば既に薄毛の方の悩みは解決していたのではないでしょうか。結局、結果の出ない商品ばかりが横行しているのでここ最近AGA治療の需要は日増しに増えているのです。それも80%以下の患者さんは39歳以下の方です。若いうちからの対処はもちろん早い結果につながりやすいのは言うまでもありません。一日も早く自分のコンプレックスに別れを告げて自信に満ち、笑いの絶えない日常生活を送ってみませんか。


そもそも“発毛”という言葉は医療機関でしか使えないのです。AGAのサインを感じたら自己療法や民間療法などのおまじないのようなものではなく速やかに医療機関、つまり厳選されたAGAのクリニック、適切な医療機関へのご相談と診療が一番適切な処置になります。