ホーム >> AGAコラム >> クリニック >> 薄毛治療の最先端!薄毛はどうやって治療したらいいの?

AGAコラム

公開日 2017.8.3
更新日 2017.12.11
薄毛治療の最先端!薄毛はどうやって治療したらいいの?
Saya072155409_tp_v1

※ 2017.12.11 一部内容更新

薄毛は、男性はもちろんのこと、中年期以降の女性にとっても悩みの種となっています。今回の記事では悩める薄毛の方たちに、薄毛になってしまうメカニズムを解説するとともに、最先端の治療法についてもご紹介したいと思います。

 

 

 薄毛には男性型と女性型がある!?

AGA_医者の考え事の画像

 

薄毛というと男性の薄毛ばかりが注目されがちですが、実は女性の中にも薄毛に悩まされている人はたくさんいらっしゃいます。では最初に、男性と女性の薄毛についてそれぞれ簡単に見ていきましょう。

 

薄毛というと男性の薄毛をイメージされる方も多いと思います。男性に見られる薄毛のことを、正確には男性型脱毛症と呼んでいます。男性型脱毛症は、英語で「Androgenetic Alopecia」ということから、「AGA(エージーエー)」と呼ばれることもあります。 一般的には成人期以降の男性に見られる薄毛のことを男性型脱毛症と呼んでおり、老人になって薄毛になることは厳密な意味では男性型脱毛症とは捉えられていないようです。

 

特に壮年期から中年期にかけて多くみられるのが男性型脱毛症の特徴です。 男性型脱毛症にはいくつかのタイプがあります。1つは、前頭部(いわゆる生え際)から髪の毛が後退していくタイプの薄毛で、M字ハゲなどと呼ばれることがあります。もう1つは、頭頂部から薄くなっていくタイプの薄毛で、こちらの方はO字ハゲなどと呼ばれています。

 

また、M字ハゲとO字ハゲが並行して起こるようなこともあり、そのようなタイプの薄毛のことをU字ハゲなどと呼ぶこともあります。男性型脱毛症は、現在ではAGA専門の病院やクリニックで治療できるようになっています。 AGA治療で有名なAGAスキンクリニックの調べによると、現在、日本の成人男性のおよそ23%が薄毛に関してなんらかの悩みを抱えているということです。

 

人口に換算すると、成人男性の1200万人に相当するということです。

 

薄毛はなにも男性だけの悩みという訳ではありません。女性の場合も薄毛になることがあります。女性に見られる薄毛にもいくつかのタイプがありますが、中年期以降の女性にもっともよく見られるタイプの薄毛としてびまん性脱毛症があげられます。 びまん性脱毛症とは髪の毛が全体的に少なくなって、地肌が目立ってくるタイプの薄毛のことをいいます。

 

男性型脱毛症のように局所がはげ上がるというようなことはあまりありませんが、髪のボリュームが減少して老けた印象を与えてしまうため、女性にとっては悩みのタネとなっています。 また、中年期から更年期にかけて見られる薄毛として、「女性男性型脱毛症」といわれるものがあります。女性男性型脱毛症は英語で「Female Androgenetic Alopecia」ということから、略して「FAGA」と呼ばれることもあります。

 

このタイプの薄毛は、ホルモンバランスの変化によって起こるとされています。 あと、女性ならではの薄毛として、牽引性脱毛症と呼ばれるタイプの薄毛もあります。牽引性脱毛症は、いつも同じ場所で髪の毛を結わえていたり、同じ場所で髪の毛を分けていたりすることによって、その場所の髪の毛が薄くなってしまうタイプの薄毛です。

 

 薄毛になる原因ってなんですか?

AGA_画像名の画像

 

それでは次に、薄毛になってしまう原因について見ていきましょう。男女共通の原因もあれば、それぞれに異なる原因もあるようです。

 

薄毛の原因としては、ホルモンバランスの乱れということがその一つにあげられています。では、男性と女性の薄毛の原因についてそれぞれ見ていきましょう。

 

男性型脱毛症の原因としては、男性ホルモンであるテストステロンが、より強力なジヒドロテストステロンへと変化することがあげられています。ジヒドロテストステロンは筋肉をつけたり闘争本能をかきたてたりと、いわゆる「男らしさ」を得るために必要なのですが、過度に産生されると薄毛が増えてしまうとされています。

 

なんとなくイメージ的にも、精力が旺盛で胸毛が濃いような男性に、薄毛の人が多い感じがしますよね。実際に、男性ホルモンが旺盛になり過ぎることによって、抜け毛の量が増えてしまうことが分かってきているということです。 テストステロンがジヒドロテストステロンに変化する際に重要な働きをするものとして、5α-リダクターゼという還元酵素の存在が指摘されています。

 

5α-リダクターゼには、ジヒドロテストステロンを産生する際の触媒としての働きがあることが分かっています。 5α-リダクターゼには1型と2型の2種類があり、特に2型の5α-リダクターゼが頭頂部や前頭部の毛包部に存在しているため、2型の5α-リダクターゼの分泌を抑制することが、男性型脱毛症の治療の際に重要となっています。

 

女性に見られる薄毛に関しても、ホルモンバランスの乱れが原因と考えられるケースがあるようです。それを証拠に、妊娠・出産後の女性に、一時的に脱毛量が増えるという現象がみられます。また、更年期の女性にも薄毛がみられることがよくあります。 これは、女性ホルモンの一種であるエストロゲンが減少することが影響していると考えられています。

 

ジヒドロテストステロンが男性らしさを作るためのものであるのに対し、エストロゲンは女性らしさを保つために重要なホルモンとなっています。 そのため、出産期や更年期など、エストロゲンが減少する時期になると、女性の命ともいわれる髪の毛にツヤやコシがなくなったり、抜け毛が増えたりする現象が起こることとなるのです。

 

実際に、女性の薄毛を改善するための育毛剤には、エストロゲンと似たような働きをする大豆イソフラボンが配合された商品がたくさんあります。このように、女性男性型脱毛症に関しても、ホルモンバランスの乱れが大きく影響すると考えられているのです。

 

男性の場合も女性の場合も、間違ったヘアケアの習慣が原因で抜け毛の量が増えたり、薄毛になったりする可能性が指摘されています。では、どのようなヘアケア習慣が薄毛を呼んでしまうのでしょう。

 

誤ったヘアケアの習慣としては、シャンプーなどの洗髪習慣があげられています。髪の毛を洗わないことはもちろんですが、1日に何回もシャンプーをしたり、自分の頭皮にあっていないシャンプーを使用したりすることで頭皮環境が悪化し、それによって抜け毛が増えることがあります。 特に、化学的に製造されたシャンプーには、髪の毛や頭皮にとって好ましくない成分が配合されていることがあります。

 

石油系のシャンプー等は洗浄力が強すぎるため、髪の毛にとって必要な皮脂を根こそぎ洗い流してしまうリスクが高いとされています。 逆に、髪の毛のすすぎ方が足りずに、シャンプーやリンスの成分が頭皮に残ってしまい、それが原因で頭皮に炎症を起こしたり、かゆみが出たりすることもあります。やはり頭皮環境が悪化してしまうため、薄毛の原因となるといわれています。

 

あとは、夜にシャンプーをしないで、朝シャンをするのも薄毛になるリスクを高めるとされています。夜に頭を洗わないと、1日の汚れが頭皮に付着したまま一晩を過ごすこととなるため、やはり頭皮環境の悪化は免れないようです。

 

ドライヤーに関しては、髪の毛を洗ったあとにドライヤーで乾かさないことによって、薄毛につながってしまうケースがあるようです。特に男性によく見られるのですが、髪の毛を濡れたままにしていると、髪の毛がダメージを受けやすくなってしまいます。

 

また、雑菌はジメジメとした環境を好むため、洗髪後にいつまでも頭皮が濡れた状態になっていると、雑菌が繁殖して頭皮にかゆみが出たり、炎症を起こしたりしてしまいます。結果として薄毛になるリスクが高まってしまうというわけです。 反対に、ドライヤーの使い方が悪かったり、使いすぎたりすることによって、薄毛のリスクが高くなることもあります。

 

どちらかというと女性に多くみられるケースですが、ドライヤーの熱によって髪の毛にダメージを与えたり、頭皮を乾燥させ過ぎたりしてしまいます。頭皮が乾燥しすぎると、かゆみやフケの原因となったり、炎症がおこったりと、頭皮環境が悪化してしまい、結果として薄毛になるリスクが高まってしまいます。

 

また、女性の場合、ヘアカラーによって髪の毛にダメージを与えたり、パーマをかけることによって髪の毛にダメージを与えたりして、薄毛のリスクが高くなることがあります。

 

薄毛になってしまうその他の要因としては、頭皮環境を悪化させる習慣もあげられています。たとえば、帽子をずっとかぶりっぱなしで頭皮が群れてしまうようなことも、薄毛になる要因と考えられています。 また、たばこの吸いすぎや冷房をガンガンにかけたりすることで、血行不良が起こって薄毛を招いてしまうこともあるということです。

 

さらには、睡眠不足が原因で成長ホルモンの分泌が減少することによって、髪の毛の成長が滞ってしまうようなケースもあるということです。

 

 薄毛治療の最先端とは?

AGA_テクノロジーの画像

 

男性と女性、それぞれの薄毛とその原因について知ったもらったところで、次に最新の薄毛治療法について紹介したいと思います。

 

HARG(ハーグ)療法は、AGA治療を専門としている医師によって開発された発毛法で、薄毛を再生医療によって治すことを目的としています。

 

HARG療法は、人間の細胞の元となる幹細胞といわれる細胞から、成長因子を含む脂肪由来幹細胞たんぱく質を抽出し、直接頭皮に注入するという再生医療のことをいいます。簡単にいえば、発毛するための機能をよみがえらせる治療法だということです。 抜け毛の予防をメインとした従来のAGA治療とは異なり、HARG両方の場合は、根本的に髪の毛を増やすということを目的としています。

 

髪の毛が薄くなっている人は、ヘアサイクルと言って、髪の毛が生えてから抜け落ちるまでのサイクルが短くなっています。 そのため、髪の毛が十分に成長しきらなくなり、髪全体のボリュームが低下することとなります。また、髪の毛が細くて弱いので、抜けやすくなったり切れやすくなったりしてしまいます。HARG療法をおこなうことで、ヘアサイクルを正常に戻し、太くて強い髪の毛が生えてくるようになるのです。

 

HARG療法のメリットとしては、発毛効果への期待値が高いということです。また、治療が終わってからも発毛効果の持続が期待できるということがあげられます。なぜなら、HARG療法は植毛などと異なり、自分の細胞を活性化させて発毛を促進する治療法だからです。 また、髪の毛が生えなくなっている毛穴も、機能が休止しているだけなので、HARG療法によって再稼働させることが可能だといわれています

 

本来の自分の身体がもっている力で発毛させる治療法なので、違和感が生じるようなこともありません。 HARG療法のデメリットとしては、複数回の治療を要するということがあげられます。治療は1回受けて終わりという訳ではなく、発毛効果を実感するためには複数回の治療が必要とされています。

 

SMP療法はメディカルSMP、メディカルSMP施術などともいわれている、次世代の薄毛治療技術だということです。

 

SMP療法は、薄毛治療を目的に専門的に開発された針とインクを用いて、頭皮の表層部に着色することで、薄毛を目立たなくさせるという方法です。気になる場所の着色をおこなうことによって、髪の毛のボリュームがアップしたような見た目を得ることが可能となっています。

 

薄毛は気になるけどカツラを使うのはいやだという人や、スキンヘッドにしたけど、ツルツルなのが気になるという人などにオススメの治療法となっています。また、植毛にともなってできた傷跡を隠す方法としてSMP療法を選択するケースもあるようです。

 

SMP療法のメリットとしては、年齢も性別も関係なく、誰でも自然な仕上がりを得られるということがあげられます。通常、進行してしまった薄毛の治療は困難なものですが、SMP療法であれば、まったく髪の毛がない人でも坊主頭のように見せかけることが可能です。 SMP療法のデメリットとしては、薄毛の根本的な改善法ではないということがあげられます。

 

インクを用いて着色することで薄毛を目立たなくさせることが目的であり、髪の毛を生えさせるための治療法ではないからです。また、施術にともなって痛みが生じることもあります。人によっては2度と受けたくないというケースもあるようです。

 

メソセラピーとは、目的に応じた治療薬を体内に注入する治療法のことをいいますが、それを薄毛に応用したものが、毛髪再生メソセラピーと呼ばれる治療法です。

 

毛髪再生メソセラピーは、毛乳頭や毛包といった部分にある細胞を活性化させることによって、髪の毛が太く、強く育つようにする治療法です。毛髪再生メソセラピーには大きく分けると、育毛と発毛という2つの目標があります。 発毛を目的とした毛髪再生メソセラピーの場合、HARG療法と同様に、幹細胞から抽出したタンパク質を直接頭皮に注入することによって、発毛を促すことを目的としています。

 

また、毛髪再生メソセラピーで用いられる「カクテル」と呼ばれるものには、育毛に有効な成分が多く含まれているということです。 育毛を目的としたメソセラピーの場合は、国内で発毛効果が認められているミノキシジルや、毛髪を構成する際に重要となる物質であるアミノ酸システインなどを頭皮に注入する方法がとられています。

 

毛髪再生メソセラピーのメリットとしては、HARG療法と同様、発毛効果が期待できるということがあげられます。また、治療をおこなったあとにも発毛効果や育毛効果が持続するというメリットもあります。 一方。毛髪再生メソセラピーのデメリットとしては、幹細胞を抽出する際の痛みや、それにともなう内出血があげられています。また、術後に痛みや腫れが出ることがあります。

 

薄毛治療の最先端、最後に紹介するのはグロースファクター再生療法という薄毛治療法です。グロース(成長)ファクター(因子)再生とはどのような治療法なのでしょう。

 

グロースファクター再生療法とはその名の通り、髪の毛が生えるために必要な成長因子を内服したり、注入したりすることによって、髪の毛を増やすことを目的とした治療法となっています。 グロースファクター再生療法は髪の毛だけにアプローチする治療法という訳ではなくて、目もとのシワやシミを取り除いたり、肌質を改善したりするときにもおこなわれています。そのため、女性に特に注目されている治療法となっています。

 

グロースファクター再生療法のメリットとしては、HARG療法などと比べた場合、成長因子の種類が豊富で、しかもたくさん含まれているということがあげられています。また、HARG療法に比べた場合、治療費を抑えられるというメリットもあります。 デメリットとしては、ごく稀ではありますがアレルギー反応が出たり、感染症が発生したりすることがあるということです。

 

PRP療法は、薄毛治療の最先端の中でも、もっとも新しい部類に属する治療法です。では、どのような治療法なのでしょうか。

 

PRP療法とは「Platelet Rich Plasma」の略語で、日本語にすると自己多血小板血漿となります。何やら難しそうな名前ですが、血小板を濃縮したものと考えると分かりやすいのではないでしょうか。患者さんの身体から血液を採取し、それを遠心分離器にかけて血小板を抽出します

 

凝縮された血小板には細胞分裂を促したり、組織を修復したりする際に必要な栄養が豊富に含まれているので、採取したPRP組織を患部に注入することによって、身体の木になる部分を治す治療法となっています。それを頭髪に転用したのがAGA専門の病院やクリニックでおこなわれるPRP療法ということなのです。

 

PRP療法のメリットとしては、自分の体内から抽出したPRP組織を用いた治療法であることから、副作用やアレルギーの心配が少ないということがあげられます。一方、デメリットとしては、国内ではまだPRP組織をおこなっている病院やクリニックが少ないということがあげられます。

 

それでは薄毛治療の最先端、気になる治療費について見ていきましょう。HARG療法の場合、一度の施術で終わりというものではないので、大体の治療院でコース料金が設けられています。半年間を1クールとした場合、120万円程度かかるところが多いようです。

 

メディカルSMPの場合は、施術をおこなう範囲や場所によって価格が細かく設定されており、名刺の半分のサイズであれば10万円×1回でOKということですが、いわゆるU字ハゲなど進行した薄毛の場合、50万円×4、5回の施術が必要となり、かなりの出費を覚悟する必要があります。 毛髪再生メソセラピーも1回あたり60万円程度かかるということです。

 

グロースファクター再生療法の場合は、1回あたり50000円から60000円、8回コースで35万円程度と、ほかの治療法に比べると比較的安価になっています。PRP療法は1回の注入が12万円程度となっているようです。

 

 薄毛はどうやって治療するの?

AGA_頭を抱えている男の画像

 

ここまで薄毛になってしまう原因や、最先端の薄毛治療法について見てきました。ところで、薄毛を治療する場合、どのような病院で診てもらえばよいのでしょう。また、高額の最先端治療以外に治療法はあるのでしょうか。

 

薄毛を治療する場合には、基本的にAGA治療やFAGA治療を専門としている病院やクリニックで治療を受けたり、薬の処方をしてもらったりすることとなります。コマーシャルなどでもご存知の方もいらっしゃると思いますが、薄毛は病院やクリニックで治療できる時代になっています。 ただ、薄毛治療には原則として保険の適用がされないので、治療費は全額自己負担となります。

 

そのため、病院やクリニックによって治療費や薬価はさまざまです。都心など競争の激しい場所では治療費も安くなる傾向がありますが、地方都市の場合などは都心と比べると割高なことがあります。 病院やクリニックで薄毛治療を受けるメリットとしては、医師の指導のもとで薄毛対策の臨めるという安心感があげられます。ただ、薄毛を専門としている医師の数はまだまだ少ないという現状もあります。

 

【医療で髪が生える時代が来た】

AGAスキンクリニック

「今なら12/25日まで初診料&血液検査0円
初診料が  5,000円 → 0円
血液検査が 30,000円 → 0円
さらに、「Balumoシャンプー&トリートメント」のサンプルプレゼント!!
※各院先着20名様限定、なくなり次第終了※ 

            公式サイトへ          

 

参考:AGA治療は保険適用外!?費用の相場と安く抑える方法まとめ

 

薄毛を治療する際には、病院で処方された治療薬(発毛剤)を服用するという方法もあります。日本では、フィナステリドとデュタステリド、ミノキシジルという3つの成分が、発毛効果があると認められており、そのうち内服タイプの医薬品に含まれているのはフィナステリドとデュタステリドです。 フィナステリドを含む発毛剤としては、プロペシアが有名です。

 

ただ、プロペシアは、日本では2015年に特許が切れているため、さまざまなジェネリック医薬品が開発されており、比較的安価で薄毛の治療をおこなうことが可能となっています。 薄毛の治療薬は、病院で処方されるものだけでなく、通信販売などで購入することも可能となっています。ただ、医師の指導のもとで服用をおこなわず、副作用などが現れた場合には自己責任となってしまうので注意が必要です。

 

デュタステリドは、抜け毛の原因となる5α-リダクターゼの分泌を抑える効果が、フィナステリドの3倍あるとされており、その分だけ発毛効果が期待されています。ただし、だからデュタステリドの方が優れているという単純な話ではありません。 薬効が強いということは半減期も長くなるため、薬が身体に与える影響も大きくなります。薄毛の治療を始めるときには、やはり最初は病院やクリニックで相談した方が安全でしょう。

 

参考:薄毛よりも怖いフィナステリドの3つの副作用

 

日本で発毛の対する有効性が認められている成分としては、フィナステリドとデュタステリド、そしてミノキシジルがあるということでした。そのうち、ミノキシジルに関しては、日本では塗り薬タイプのみが認可されています。 ミノキシジルを配合した治療薬として有名なものには、大正製薬の発売している「リアップシリーズ」があります。

 

半年以上にわたって使用を続けた場合、半数以上の人に発毛効果がみられたというデータもあるそうです。 ちなみに、ミノキシジルは、国内では塗り薬タイプのもののみが認可されていますが、海外ではない服用のミノキシジルタブレットというものもあります。また、認可されていないだけで、日本のAGA治療専門の病院やクリニックでも、ミノキシジルタブレットを用いているところもあります。

 

ただ、塗り薬タイプのミノキシジルと比べた場合、ミノキシジルタブレットは副作用のリスクが高いため、やはり医師の指導のもとで服用することが重要となります。

 

薄毛の対処法としては、育毛剤を使うという方法もあります。育毛剤は発毛剤と違って、文字通り髪の毛を育む(はぐくむ)ことを目的としています。どちらかというと、薄毛の予防のために用いられるケースが多いといえます。一方、発毛剤の方はその名の通り、髪の毛を生えさせることに主眼を置いた治療薬となっています。

 

まだそれほど薄毛が進行していない場合や、髪の毛のボリュームが少しダウンしてきたような場合に育毛剤を用いることで、薄毛の進行を遅らせることが可能となります。また、早めに対策することによって、将来の薄毛を予防することも期待できます。 育毛剤は自然由来の成分からできているものが多いため、医薬品である発毛剤と比べた場合、副作用のリスクが少ないというメリットがあります。

 

ただ、発毛剤と比べると、髪の毛が生えてくる実感を得るためには時間がかかるというデメリットもあります。また、ある程度進行してしまった薄毛の場合、育毛剤では対処しきれないこともあります

 

 薄毛を治療する際の注意点

AGA_カウンセリングの画像

 

薄毛への対処法はいろいろありますが、薄毛の治療をおこなう際には、いくつかの注意点がありますので紹介しておきたいと思います。

 

薄毛を治療する際には、やはり専門医に相談することが重要となります。そもそも「治療行為」は医師のみがおこなってよいわけですからね。

 

・自分に合った治療法を見つける

薄毛の治療をおこなう際に、専門の病院やクリニックを受診する理由としては、その人その人にあった治療法を見つけてもらう必要があるということがあげられます。薄毛になってしまうことには、遺伝子的な要因や環境的な要因が複雑に絡んでいます。 ホルモンバランスの乱れが原因で薄毛が進行しているような場合もあれば、食事や運動といった生活習慣が原因で薄毛が進行していることもあると思います。

 

お医者さんは、なにがその人の薄毛の原因かを、問診や検査を通してつきとめようとする訳です。 その結果、その人にあった治療法や治療薬を選択することとなるわけです。頭痛の患者さんに下痢止めを出しても意味がありませんよね。薄毛の治療に関しても、薄毛のタイプに応じた治療法や治療薬を選択する必要があるのです。

 

・治療方針について説明してもらう

薄毛治療にあたって専門の病院やクリニックを受診するメリットとしては、薄毛の原因や対処法などについて、しっかりと説明してもらえるということもあげられます。後で述べますが、実は薄毛の治療薬は通販などで個人購入することも可能です。 ただ、病院やクリニックで治療する際には、専門家の意見という裏付けがあるので、安心して薄毛治療に臨むことが可能となります。

 

また、副作用の可能性に関してもちゃんと説明してもらえますし、治療中に起こったトラブルにも柔軟に対処してもらうことが可能です。

 

薄毛の治療は、基本的に長期間にわたっておこなう必要があります。そのため、病院やクリニックに通っていると、結構なお金がかかってしまいます。そこで、通販で治療薬を購入するという選択肢も浮上するわけです。

 

日本で発毛効果があるとして認可されているフィナステリドとデュタステリド、そしてミノキシジルはもちろんのこと、日本では未認可の医薬品やジェネリックなど、多数の医薬品を通信販売で購入することが可能となっています。また、個人で海外から取り寄せることも可能です。 ただし、海外と直接取引をするような場合、日本の商習慣は通用しないことを忘れてはいけません。

 

通販で薄毛の治療薬を購入する最大のメリットは、薬価を抑えられるということです。たとえば、フィナステリドを含有した医薬品であるプロペシアのジェネリックの場合、1ヶ月(28錠)で4320円程度かかります。1日に換算するとおよそ154円となります。

 

もちろん、通院して治療することに比べるとこれでも安いのですが、日本では未認可のインド製のジェネリック等を用いた場合、1日当たりの薬価を26円から32円程度にまで抑えることが可能となっています。 薄毛の治療は長期にわたっておこなう必要があるので、薬価が抑えられるというのは大変ありがたいことです。ただし、日本で未認可の医薬品を服用する際には、副作用などが起こった際に自己責任となることを忘れてはなりません

 

用法や用量は必ず守るようにし、どのような副作用が起こる可能性があるのか、あらかじめチェックしておく必要があります。健康な人であればそれほど重篤な副作用の心配はないようですが、自己責任で服用する際には定期的に健康診断を受けるなどするとよいでしょう。

 

AGAの治療薬として有効な成分には、フィナステリドとデュタステリド、そしてミノキシジルの3つがあるということでした。そして、フィナステリドとデュタステリドに関しては、女性の使用は原則として禁止とされています。 なぜなら、フィナステリドとデュタステリドは男性ホルモンのバランスにアプローチすることによって、薄毛の改善を目指す医薬品だからです。

 

女性の服用はもちろん、肌に触れることさえ禁止とする医師もいるそうです。 一方、ミノキシジルの方は血管を拡張して血液の循環をよくすることによって頭皮環境を改善し、結果として発毛効果を得ることが目的となっています。そのため、ミノキシジルは女性でも使用することが可能です。

 

 薄毛治療にはどれくらいの費用が必要?

AGA_サプリメントの画像

 

先ほどから何度か触れていますが、薄毛の治療は基本的に長期間にわたっておこなうことが重要となります。その際に気になるのが費用の問題ですよね。では、どれくらいの費用が必要なのか、その目安を紹介したいと思います。

 

参考:AGA治療は保険適用外!?費用の相場と安く抑える方法まとめ

参考:皮膚科でのAGA治療の内容と治療を行える病院

 

薄毛治療をおこなう際に、病院やクリニックに通院した場合、1ヶ月あたり1万円程度の費用がかかるところが多いようです。治療費や処方箋などがその内訳となっています。ただし、最先端の薄毛治療を受けるような場合には、治療費が跳ね上がることとなります。

 

通院しながら治療薬を飲んでという場合も、薄毛治療は原則として全額自己負担なので、病院やクリニックによって値段設定もさまざまです。競争が激しい都市部では価格競争が起こって比較的安価で治療を受けられますが、地方都市の場合はそういう訳にもいかないようです。

 

地域 クリニック名
全国展開 AGAスキンクリニック
東京都内 新宿メディカルクリニック
大阪府 TOMクリニック 梅田院
神奈川県 ゴリラクリニック
愛知県 親和クリニック 名古屋院

 

先ほども少し述べましたが、通販で薄毛の治療薬を購入した場合、薬価を大幅に抑えられることがあります。それでは、それぞれの医薬品についてどれくらいの価格になるのか目安を見ていきましょう。

 

正規の商品とは、病院などで処方される薄毛の治療薬のことをいいます。原則として薄毛治療は全額自己負担であり、薬の価格も病院やクリニックの言い値となります。フィナステリドを有効成分とするプロペシアの場合、1ヶ月あたり平均して6000円程度、デュタステリドを有効成分とするデュタスの場合、1ヶ月あたり1万円程度かかるようです。

 

ジェネリックとは、有効成分の特許が切れた医薬品について、安価で製造・販売される医薬品のことをいいます。プロペシアは特許が切れているため、多数のジェネリックが発売されています。 平均すると1ヶ月あたり28錠から30錠で、4300円といった価格帯が多いようです。1日当たりに換算すると、およそ143円から153円ということになります。

 

日本では認可されていない薄毛の治療薬も、個人輸入代行店などを通して購入することが可能となっています。たとえば、フィナステリドのジェネリックとしては、フィンペシアやフィナロといったものがあります。 フィンペシアやフィナロを用いた場合、1日当たりの薬価は26円から32円に抑えることが可能となっているため、個人で購入して服用している人も多いということです。

 

また、さらに薬価を抑える方法もあります。それは、フィンカーと呼ばれるジェネリックを利用することです。 フィナステリドはもともと前立腺肥大症の治療薬として開発された薬で、有効成分を5mg配合したものがその治療薬として用いられていました。ところが、1mgの低用量で発毛効果が認められたことから、薄毛治療の薬として用いられるようになったという経緯があります。

 

前立腺肥大症の薬としてはプロスカーと呼ばれる商品があり、さらにそのジェネリックとしてフィンカーと呼ばれる商品があります。このフィンカーを購入して5分割して飲んだ場合、1日当たりの薬価をなんと16円にまで抑えることが可能となっています。ただし、何度も言うように自己責任のもとで服用するということを忘れてはいけません。

 

 まとめ

2人の男の画像

 

薄毛治療の最先端や、一般的な薄毛の治療法、そして価格の目安などについて網羅的に紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。薄毛治療はどんどん進化してきており、最先端の治療法もどんどんと考案されています。 薄毛の進行が進んでしまっているような場合、育毛剤はおろか、発毛剤でも効果の実感に時間がかかることがあります。

 

そのような人にとって、最先端の薄毛治療法はとても心強いのではないでしょうか。 また、薄毛の対処にもさまざまな方法があることが分かって頂けたことと思いますので、あなたにあった治療法を選択し、生活習慣を見直し、長期的な展望で薄毛対策に取り組んでくださいね。

↓どこでも安心の全国展開!↓

AGAスキンクリニック

【12月25日まで無料キャンペーン!!】
今なら、初診料  5,000円 → 0円
血液検査 20,000円 → 0円
さらに、「Balumoシャンプー&トリートメント」のサンプルプレゼント!!
※各院先着20名様限定、なくなり次第終了※  

            公式サイトへ          

↓関東の方はこちらから↓

mensPCの画像

新宿メディカルクリニック

*短期で効果が実感!
*無料でカウンセリング!
薄毛治療の効果が見られなかった場合...
   治療費用を全額返金制度実施中

            公式サイトへ